北海道の安全・安心なお米づくり
安全・安心に配慮したクリーンなお米づくり
使用農薬低減への取組み
北海道は冷涼で湿度が低く、病気や害虫が発生しにくい気候です。その恵みを活かし、農薬や化学肥料を抑え、さらに土づくりや栽培方法なども工夫することで、より安全な米づくりに取り組んでいます。
北のクリーン農産物(YES! clean米)
化学合成農薬の使用成分回数が、うるち米(移植)で11回、うるち米(直播)で14回、もち米で11回以下で、化学・有機物肥料の使用量等が独自の基準を満たした米。
※慣行使用成分回数は、うるち米22回、もち米21回
農薬節減米
化学合成農薬の使用成分回数が、うるち米、もち米ともに11回以下で生産された米。(ホクレン独自の取組み)
特別栽培米
化学合成農薬の使用成分回数、及び化学肥料の使用量が、慣行の半分以下で生産された米。
※慣行使用成分回数は、うるち米22回、もち米21回