米どころ北海道について
北海道ならではの豊かな大地と水を生かした、大規模な米づくり。
作付面積・収穫量ともに新潟県と1位2位を競う日本最大規模の米どころに成長しました。
全道の生産者がひとつになって栽培技術を徹底し、安定した品質供給に努めた結果、近年、「おいしさ」の面でも「魚沼産コシヒカリ」と匹敵するほどの評価を得ています。
これからも日本の食卓を信頼で支えていきます。
年度 | 25年産 | 26年産 | 27年産 | 28年産 | 29年産 |
---|---|---|---|---|---|
1位 | 新潟県 119,700 |
新潟県 120,100 |
新潟県 117,500 |
新潟県 116,800 |
新潟県 116,300 |
2位 | 北海道 112,000 |
北海道 111,000 |
北海道 107,800 |
北海道 105,000 |
北海道 103,900 |
3位 | 秋田県 92,500 |
秋田県 91,700 |
秋田県 88,700 |
秋田県 87,200 |
秋田県 86,900 |
4位 | 茨城県 75,900 |
茨城県 75,600 |
茨城県 70,300 |
茨城県 69,300 |
茨城県 68,100 |
5位 | 宮城県 72,200 |
宮城県 71,100 |
宮城県 66,700 |
宮城県 66,600 |
宮城県 66,300 |
年度 | 25年産 | 26年産 | 27年産 | 28年産 | 29年産 |
---|---|---|---|---|---|
1位 | 新潟県 664,300 |
新潟県 656,900 |
新潟県 619,200 |
新潟県 678,600 |
新潟県 611,700 |
2位 | 北海道 629,400 |
北海道 640,500 |
北海道 602,600 |
北海道 578,600 |
北海道 581,800 |
3位 | 秋田県 529,100 |
秋田県 546,500 |
秋田県 522,400 |
秋田県 515,400 |
秋田県 498,800 |
4位 | 山形県 415,300 |
山形県 423,000 |
山形県 400,900 |
山形県 395,200 |
山形県 385,700 |
5位 | 茨城県 411,400 |
茨城県 412,000 |
福島県 365,400 |
宮城県 369,000 |
茨城県 357,500 |
※ 農林水産省 大臣官房統計部「平成29年産水陸稲の収穫量」より
北海道米のおいしさは?

お米の"おいしさ"の目安となる「米の食味ランキング(日本穀物検定協会) 」。
北海道米の「ゆめぴりか」と「ななつぼし」が平成22年産以来8年連続で、最高ランクの「特A」※に輝きました。
※平成22年産米「ゆめぴりか」は参考品種として評価されました。
産地 | 品種名 | ランク |
---|---|---|
北海道(全道) | ゆめぴりか | 特 A |
北海道(全道) | ななつぼし | 特 A |
※一般財団法人 日本穀物検定協会調べ(平成29年産米)。
複数産地「コシヒカリ」のブレンド米が基準米。
ランクは基準米と比べて、特に良好な「特A」、良好な「A」、おおむね同等な「A'」、やや劣る「B」、劣る「B'」の5段階。